福井県:ふくい桜マラソン2024(第1回)

大会の特徴およびPR

大会スローガン「かける思い、サクラサク」のもと、プロランナー大迫傑選手を大会プロデューサーにお迎えして、2024年3月31日に福井県として初の都市型大規模フルマラソン「ふくい桜マラソン」を開催します。 「はしる、みる、ささえる、つながる」フルマラソンとして、全都道府県で一番最後だけど、一番新しい、福井発の全国に誇れる新世代フルマラソン大会としていきます。ほぼフラットなコースに、新幹線と並走したり、桜の下や名城をながめがら走ったり、コース全体が恐竜の形であったりと、随所に特色があり、初めてフルマラソンにチャレンジされる方も楽しめるコースです。皆さまのご参加をお待ちしています。

ふくい桜マラソンTRIAL RUN2022(2年前イベント)

ふくい桜マラソンTRIAL RUN2022(2年前イベント)

ご当地に関する観光PR

2024年3月に、北陸新幹線が福井・敦賀まで延伸され、首都圏からは乗り換えなしで福井県を訪れることが可能となります。 福井県といえば、東尋坊、永平寺が最初に思いつきますが、その他にも魅力的な観光地がたくさんあります。歴史的な建築物・遺跡も数多くあり、特に10月に開館した「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」は戦国時代の朝倉氏が築いた街がそのまま残る、とても貴重で歴史ロマンを感じる場所です。そして我がマラソンのPR隊長「はぴりゅう」のモチーフでもある「恐竜」は、福井を代表するブランドの一つであり、特に勝山市にある県立恐竜博物館は、世界三大恐竜博物館と称され、多くの恐竜ファンを魅了しています。現在令和5年度夏のリニューアルオープンに向け準備中です。  また、豪華な名旅館が立ち並ぶ「あわら温泉」もあり、マラソンで疲れた身体をいやせます。グルメは「越前がに」のほか「越前そば」や「ソースかつ丼」「焼き鯖寿司」があり、さらに日本酒においては日本を代表する銘柄が数多くございます。  大会は桜が咲き誇る時期に開催し、福井城址、丸岡城、足羽川の並木など福井の桜名所を巡る他、新幹線と並走するコースにもなっており、ぜひランナーだけでなく来福される皆様にご堪能いただきたいです。 福井には、このほかにも、自然、歴史、文化、京の都のそばにあったからこその魅力もたくさんあります。 この機会にぜひ福井の地に足をお運びください。

北陸新幹線、福井・敦賀開業が2024年3月です。東京から乗り換えなしでご参加いただけます。 また、1年前のプレ大会が、大会とほぼ同じコースを福井駅から坂井市、丸岡城近くまでの約15キロの距離で行われます。令和5年3月26日開催。募集締め切りはこのPR期間中を予定しています。

大会情報

開催日:2024/3/31

エントリー期間:2023年夏ごろ開始予定

距離:42.195km

主会場:福井市・坂井市