大会の特徴およびPR
大分国際車いすマラソンは、1981年の国際障害者年を記念して世界初の車いす単独のマラソン大会としてスタートしました。世界パラ陸上競技連盟の公認大会として、国内外から多くの車いすアスリートが集い、約2,000人のボランティアに支えられながら世界最高峰の大会へと発展してきました。

ご当地に関する観光PR
本県は「アジアの玄関口」である九州の北東部に位置し、温暖な気候に恵まれ、海や山などの豊かな自然、その中で育まれた新鮮で安全な食材、宇佐神宮や六郷満山、国宝臼杵石仏をはじめとした磨崖仏などの貴重な歴史的文化遺産が多く存在します。
中でも県内全域に広がる温泉は、日本一の湧出量と源泉数を誇り、地球上にある10種類の泉質のうち8種類を有しています。さらには、関あじ・関さば、豊後牛などの高級食材をはじめ、かぼすやしいたけなど四季折々の素晴らしい食材も満載です。
パラリンピックでも活躍するトップアスリートが集う「大分」で、白熱したレースとともに、温泉や食をぜひ多くの皆さんに楽しんでいただきたい。




大会情報
開催日:2023年11月20日
エントリー期間:2023年8月1日~8月31日
距離:42.195km
主会場:ジェイリーススタジアム
https://kurumaisu-marathon.com
