大会の特徴およびPR
昭和56年~平成30年まで37回にわたり開催されてきた町の伝統行事ともいえる大会。令和元年の38回大会が台風で中止となり、その後新型コロナウィルス感染症等の影響により開催休止が続いている。開催時の参加者は1,000人を超えていた。
親子で参加できる2kmコースから、小中学生参加の3㎞コース、一般参加の5㎞コース、最長の10㎞コースと4つの用意し、マラソン初心者から上級者まで、自分の実力に合わせて参加できる。
今後「モビリティリゾートもてぎ」でのサーキットマラソンの実施などを含め、再開を検討している。


ご当地に関する観光PR
全国モデル道の駅に選ばれ、町の特産品の加工、販売を手掛ける「道の駅もてぎ」と、サーキットと家族で楽しめるアクティビティ施設が融合した「モビリティリゾートもてぎ」を中心とした観光事業を展開している。自然環境を生かした観光誘客にも力を入れており、「焼森山のミツマタ」、「城山公園の彼岸花」など、町の四季を感じさせる魅力的なスポットがある。近年では、遺構「幻の未成線 長倉線」を巡るツアーを商品として販売し、新たなファンの獲得に取り組んでいる。

